1 Hold on to What You Got (03:34) 2 Guide and Protect You (02:37) 3 Youthman (03:35) 4 Gunman (04:26) 5 Turn Them Around (02:54) 6 Up Side Down (04:54) 7 Love and Unity (04:43) 8 Never Leave Me Lonely (04:17) 9 Help Them Please (03:21) 10 Sweet Loving (04:05)
11 Righteous Are the Conqueror (04:45) 12 You Are a No Good (03:24) 13 Long Long Tribulation (03:07) 14 Conscious Dreadlocks (04:10) 15 Make Me a Romance (03:51) 16 Cassandra (03:40) 17 Originally (03:43) 18 What Is the Difference (03:32) 19 Gypsy Woman (03:10) 20 Happy Days (03:21)
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西キングストンのゲットー、グリニッチ・ファームで育った彼はルーツ・マスターとして知られるヤビー・ユー(Yabby U)ことヴィヴィアン・ジャクソン(Vivian Jackson)の導きで"Praise You Jah Jah"をチャンネル・ワン(Channel One)スタジオで録音し、デビューを果たした。
その後もヤビー・Uの下で活動を続けた彼はヘプトーンズ(Heptones)の代表曲である"Fight It To The Top"のカバーで初ヒットを記録し、80年にアイランド(Island)からリリースされたアルバム"Serious Reasoning"を筆頭に、数枚のアルバムをヤビー・Uのプロデュースで制作し、海外からも高い評価を得るようになった。
ダンスホール期に入るとヘンリー・'ジュンジョ'・ロウズ(Henry 'Junjo' Laws)のヴォルケーノ(Volcano)に活動の拠点を移し、現在でもダンスホール・クラシックとして知られる代表曲"Gun Man"を初めとする多数のヒット曲を制作し、アルバム2枚をジュンジョのプロデュースで発表した。
ルーツ期から活動するシンガーとしては珍しくラガ期においても多数のヒットを記録した彼の独特のテナーは現在も健在で、イギリスのレーベルを中心に新曲を録音し続けている。